皮膚の乾燥に「水を飲む大切さ」足裏のガビガビ乾燥に教わったこと

健康

「皮膚の乾燥に水分不足がどれほど影響を与えるか」皆さんは意識していますか?

私自身、つい最近までその重要性を軽視していた一人でした。

しかし、足裏の異変がきっかけで、私は水を飲むことの大切さに気付かされました。

今回は、私の体験を通じ、皮膚の乾燥に対して水を飲むことの重要性についてお話します。

 

私に突然あらわれた「足裏のガビガビ乾燥」

始まりは、かかとの皮膚が突然割れてしまったことでした。

家に帰って靴下を脱いだ時、ふと足裏を触ったら何だか肌触りに違和感が。

それはまるでフランスパンの皮のように固く乾いてガビガビに。。

最初は原因が全くわからず、でもこの状態のままはイヤだったのでとりあえず保湿クリームを塗ってみました。

が、その時は何となくよくなるものの効果もなく元通り。

そんな状態がひと月ほど続いていました。

 

「水を飲むこと」で変わった私の皮膚

ある日、友人から「水を1日2リットル飲み始めてから肌の調子がイイ」という話を聞きました。

「あれ…」私は普段の生活で水をほとんど飲んでいません。

食事も水無しで終えてしまうので、意識的に水を飲むことはない気がします。

「もしかして、足裏のガビガビは体内の水不足が原因かも…」そう思いました。

それからはこれを機に水を意識して飲んでみようと決意。

そして、2リットル入りのペットボトルを買い、毎日苦行のように水を飲み始めました。

すると驚くことに、1ヶ月間も治らなかった足裏の乾燥が、水を飲み始めてから1週間ほどで改善されたのです。

まるで魔法のような効果に、どれだけ自分の体が乾いていたのかを痛感しました…。

 

乾燥が治った以外にも「水を飲むと良い効果」が

乾燥の改善以外にも、水を意識して飲むことで感じた変化がいくつかありました。

例えば【顔と脚のむくみが軽減】されたことです。

とくに普段からむくみがちな顔が少しすっきりしたフェイスラインに。

まだ見た目の変化はそこまでなので、友人からも「アンパンマンみたいな顔だね」と言われますが、実感としては変化アリです。

 

あとは【食べ過ぎ防止】も。

水を飲んでおくと、ある程度お腹の容量が満ちるので、ご飯を食べ過ぎず適量に抑えることができました。

これはダイエットにいいかも。

友人から「ドラえもんみたいな体型だね」と言われないようにがんばります。

 

まとめ

実体験から、水分補給がいかに重要かを実感しました。

もし、乾燥やむくみで悩んでいる方がいれば、ぜひ意識して水を飲んでみてください!

きっと、体の変化に驚くはずです。

お試しあれ!