【プロテインバーは体に悪い？】手軽なタンパク質補給の裏に潜む3つのリスクとは

プロテインバーが体に悪いってほんと…？

プロテインバーは、手軽にタンパク質を補給できるため「日常的に食べている」という人も多いかと思います。

食事の置き換えや間食に広く利用されている一方で、実は「リスクがある食品」でもあるのをご存知でしょうか？

今回は、プロテインバーに潜む3つのリスクや危険性についてお話します。

プロテインバーは体に悪い？日常的に食べると危険？ 3つのリスクとは

市販の多くのプロテインバーは、保存料や人工甘味料、着色料などの食品添加物が含まれています。

これらの添加物は、長期的に摂取することで体に悪影響を及ぼす可能性があります。

特に、人工甘味料は、腸内細菌に悪影響を与えることが研究で分かっています。

これにより、プロテインバーを日常食にしていると、消化器系の問題や代謝異常を引き起こすリスクがあります。

プロテインバーは「糖類の含有量」もリスクです。

プロテインバーには、独特の味をごまかして良くするために砂糖やシロップが多く含まれている製品もあります。

これにより、知らず知らずのうちに多くのカロリーを摂取してしまう可能性があります。

特に、ダイエット中や糖尿病をかかえている人にとっては、プロテインバーが逆効果になるかもしれません。

プロテインバーのみの食事では、他の栄養素が不足しがちになります。

例えば、ビタミンやミネラル、食物繊維が十分に含まれていない製品も多く、これを常食とすると栄養バランスが崩れる可能性があります。

栄養の偏りは、長期的な健康に悪影響を与え、免疫力の低下や体調不良を引き起こすことがあります。

プロテインバーを選ぶ際には、「成分表」をよく確認することが重要。

添加物や糖類が少なく、たんぱく質の質が高いものを選ぶよう心がけましょう。

成分表を見ても安全なプロテインバーかわからない…

そんな時はネットでの購入がオススメ。

たとえば「Amazon」で「プロテインバー無添加人工甘味料不使用」と検索すると、成分表を見なくてもいろいろ出てきます。

たとえばこちら↓

なんと人工甘味料や保存料不使用！

さらに自然の食材を使用したプロテインバーなので、タンパク質以外に素材の栄養や食物繊維なども含有されています。

食物繊維は糖の吸収を緩やかにするので体にも良く、私のオススメです。

また、ネットでの購入は「店舗で買うよりも安く買える」というメリットもあります。

プロテインバーは、手軽にタンパク質を補給できる便利な食品ですが、添加物や糖類、栄養の偏りといったリスクも存在します。

適切な商品を選び、バランスの取れた食生活を維持することが、健康を守るためには重要。

プロテインバーをうまく活用し、体に負担をかけないよう心がけましょう！